やってみたい、というよりは誰かやって欲しいこと。

　日本のファンタジー作品を網羅して紹介した本をつくること。８０年代後半から９０年代初めまでのファンタジーブームを解説したもの。
　『スレイヤーズ』と『ベルセルク』が、ほぼ同時期に始まっていたり、詳しく調べたら相当面白いことがわかりそうなんだが、小説*1・マンガ・アニメにゲーム*2と多岐にわたって、星の数ほど作品が出ているので、どう考えてもひとりでできる（する気になる）仕事じゃない。
　できたところで、史観*3の違いから批判が集まることは必至だが、やる価値は十分あるはず。